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The X -teens - Nothing Left To Say (1980)



 ぼんやりYouTubeで聴いていて、突然過去に聞いた名前と繋がることがよくあります。このX-teensも、良い曲だなぁ、何かどこかで聞いた名前だと思いつつも、それがどこだったのか全く思い出せませんでした。

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 おかしなことに、The SnapというバンドがDolphinというレーベルで出してた作品ってYouTubeにないのかなぁ・・・と探してる時に、突然脳内の奥の方でフラッシュバックしまして(笑)、そういえばX-teensというバンドもいたやんか、どっちも日本盤でこのレコードが出てたやんかと。

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 それでこの1984年のレコードジャケットともども思い出し、上に挙げた曲が、そのX-teensの初期の音源と発覚した次第。


 ちなみにThe Snapの曲は以前YouTubeにあったはずですが、今いずこ。この"Voice Of America"というレコードです。女性Voのパワーポップバンドです。

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X-teensに戻りますと、ノースキャロライナ州のバンドということで、The dB'sも思い出したのですが、他に名前と演奏で連想できるのは初期のXTC(1st、2nd)や初期のエルヴィス・コステロ(2nd、3rd)あたりでしょうか。他の音源も聴くと、やはりアメリカのバンドということで、B-52'sやディーヴォ、オインゴ・ボインゴなんかもイメージしました。あくまでイメージですけれども。

 "The X -teens"(上の曲収録/1983)、"Love and Politics"のアルバム2枚を残して1985年には解散してしまったようです。もう少し色んな曲を聴けたらと思うので残念ですね。


RETURN TO COMBOLAND - The X-teens - Anyone Can (1982)


 余談ですがこの"Return To Comboland"というのは、当時のノースキャロライナ州の音楽シーンをアーカイヴ化して行く目的で進行中のプロジェクトのようです。The dB's、REM、スポンジトーンズ・・・興味深い内容のようですね。

Return To Comboland




The X- teens - Change Gotta Come" (PV)


 2ndアルバムからの曲です。始まるまで(インディージョーンズ風)ドラマが1分半ぐらいあります(笑)。当時らしいアメリカンNew Wave感覚たっぷりの曲/PVなのですが、それゆえ地方都市のインディーバンドながらMTVでは好評を博し、そのことがバンドの寿命を縮めた様で。成功を巡ってのバンド内部の対立が翌年の解散に繋がった、と匂わせる記述も見ました。この先の展開に期待が持てそうな曲なだけに、複雑な心境になります。
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by penelox2 | 2015-04-10 23:20 | X